ザ・インタビューズ雑感(長文注意)

 ちょっと前にtwitter経由でブレイクしたWebサービスで「ザ・インタビューズ」というのがあります。土屋のアカウントはこちら。

http://theinterviews.jp/t_tutiya

 ただし、50問で質問の受付を終了しており、現在は質問を頂いても回答していません。土屋に質問がある場合は、twitterかメールでどうぞ(回答はお約束出来ません。ごめんなさい)。

 このサービス自体は今後も更新、継続されていくと思いますが、初期のサービスを利用していた視点から簡単に雑感を書いておこうと思います。思いつくままに書いているので長い割には特に論旨とかありません。

 先に書いておくと、現在土屋がザ・インタビューズを使っていないのは、サービスに不満がある訳では無く(後述するように改善の余地は多数あると思いますが)、最初からある程度答えたらやめるつもりだったからです。

■回答者ではなく、質問者が面白いサービス

 ザ・インタビューズは、ブログを継続する際によくある「書く事がない」という問題(?)に対して「誰か(多くの場合、その人の事を良く知っている人)が、話題のネタを振ってくれる」という方法で解決策を示しており、非常に優れたサービスだと思っています。

 回答者は、質問に答えられて嬉しい。質問者も、自分の質問に対して回答してもらえると嬉しい。読者(多くの場合、回答者の知り合い)は、回答者の意外な答えが読めたりして嬉しいと、皆が楽しめる構造になっています。

 これは個人的な意見ですが、このサービスの肝は「面白い質問をしてくれる質問者をどれだけ増やせるか」にあると思います。回答する事よりも、質問を考える事の方がずっと難しいからです。なので、ザ・インタビューズが質問者の匿名性を絶対の物としているのは土屋には解せません。

 質問者は名前を持つべきだし、面白い質問をする質問者はそれが評価されるべきだと思います。そして(匿名性の否定とは矛盾するけど)質問をする為だけに回答用アカウントが必要なのもおかしい。「質問したい」欲求と「回答したい」欲求は別の物だからです。どうせ答えたくない質問は削除出来るのだから、質問は自由に出来て良いと思います。

 勝手な意見を書きますが、質問者が名前を持つザ・インタビューズの類似サービスを誰か作っちゃえばいいんじゃないかと思っていたり。

■土屋が続けない理由

 続けない理由の一つは、土屋からは質問するつもりが無い事があります。先にも書きましたが、このサービスは質問者が一番面白い(筈な)ので、そこを楽しまない人はサービスを長く使えないと思っています。

 もう一つは、来る質問がどれも面白いのですが、これを外部サービスで答えるのはちょっともったいないというのがあります。出来れば自身のブログか、まとまった記事の中で答えたい。また、検索が容易だと助かりますが、現時点のザ・インタビューズのUIでは質問の一覧性がとても低いのです。並び替えも出来ないですしね。

■その他

 今後サービスが拡充していく為には、「自分の知り合いがアカウントを作っているかどうか」を簡単に確認できる必要があるでしょうね。現時点では本人が表明しないと分からないので。

 あと些末な事ですが、質問された日時と回答した日時の表示が欲しかった。後で見返した時に情報精度が落ちるので(何年か後になって、以前とは回答が変わった、みたいな事にも対応して欲しい)。まあこういうのは今後改善していくんじゃないかと思います。